地引網(じびきあみ)又は(地曳網)小社ホテルが網元です。富津岬南側で行います。
富津市観光協会 会員 、(社)日本温泉協会会員、地引網(地曳網)網元ホテル静養園
船(1隻)に積んだ地引網の一端のロープを陸で引きながら、船に積んだ網を潮の流れをせき止める向きに船から落とした後、もう一端のロープも陸に渡して網の両端のロープを陸から人力で引き上げる古い漁法、インドあたりにもあるようです。漁獲を望むセオリーとしては早朝(まだ魚が寝ぼけている)の上げ潮をせき止めるように網を打つのが良いが、お客様の都合にあわせる観光地引網なので、10時、12時30分と15時前後に予約を受けております。
漁具漁法辞典によれば、2隻の船で大型の網を沖に落としながら一気に網を左右に広げ、そのまま岸辺に両端のロープを渡し文字通り大人数で2〜3時間かけて引き上げる方法もありますが、現在、少なくとも観光用でこの方法で地引網を行ってるところは無いかあっても稀ではないかと思われます。実際弊社で大網と称して使っております網幅160mの網も、魚網の仕立て屋さんの業界では「セイゴ引き網」と称して1段小型の網で、本当に昔から漁業として使っておりました地引網はさらに倍以上のサイズです。ですが、こんな網は観光客様が引き上げるのはとても無理なので、行使方法が同じなので、やむなくセイゴ引き網を地引網と称しております。さらに小社で小網と称して使っております網幅60mの網は仕立て屋さんに特注して作った30人から何とか曳けるようにした網です。それでも海中で、魚は網が迫ってくるのが見えますので、左右上下に(ボラや飛び魚はジャンプして)逃げますから、それなりに気を入れて曳いていただかないと(観光バスから降りたら酔っ払ってベロベロでは、)ロクな漁獲は望めません。 魚も命かかってますから賢いです。
重要事項
気象台発表の局地予報が【北西から反時計回りに南東までの風向き(風向きに南又は西の字が入る事)で且つ波の高さが2m以上】の場合又は【台風等のウネリがある】場合、労働災害防止の為、地引網は中止とさせていただきます。前日相談の上、弊社スダテに空席が有り且つ料金変更をお客様がご承知で有ればこの場合人数によっては、富津岬北側のスダテに変更いただくことは可能です。
地引網後のバーベキュー場⇒
相当な雨でも大丈夫350席舞台もあります。
別途温泉入浴も可能です。

文責
館主:安室宏司